ハリウッドセレブになるために美容整形

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美容整形を考える場合、こんな顔にしたいと考えるのは芸能人や憧れのモデルや女優さんだったり、最近ではアニメのキャラクターのような顔になりたいと美容整形をする人も増えてきているようです。自分の好きな人の顔に少しでも近づけるのは幸せなことですが、一度では飽き足らず何度も整形を繰り返したり目的を見失ってまで美容整形を受けるのは醜形恐怖症などの心も問題がある可能性もあります。ハリウッドセレブにキム・カーダシアンという女性がいますが、ある男性はそのキムのようになりたくて1780万をかけて唇と眉に美容整形を始めました。一度の手術で満足していれば理想の顔に近づけたことで幸せに終わるのですが、その男性はそれでは飽き足らずさらに唇にヒアルロン酸の注入を行い、眉のアートメイクをするのですが何度も繰り返しているうちにキムには程遠く、思いもよらない顔になり、まるでお化けのQ太郎のような滑稽な顔になってしまうのです。

誰が見ても滑稽でおかしな顔に見えるのに、本人はそれで満足であり、これでも物足りなくなってさらに注入とアートメイクを施そうとしましたが、美容外科医にまで断られるほどになってしまいます。美の基準というのは人それぞれであり、他人がどう思おうと自分が満足しているのであればそれで良いという考えもありますが、すれ違ったら二度見してしまうくらい変な顔になってしまっても、「注目されるのがうれしいから」と生計を繰り返すことの男性は、顔だけでなく心の整形も行わない限り、美容整形をやめることはないのかもしれません。

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